行ってみたいな青森県 おすすめ観光
本州の最北にある青森県
グルメのイメージではリンゴや大間のマグロ
観光では山や湖などの大自然、お城やねぶた祭など歴史的なものなど
見逃せないもの満載の魅力のある県です!
人気スポットから、私個人的に興味のあるところなど紹介していきます!
下のリンクにアクセスすると、青森県の地図に観光スポットの場所が
分かりやすくまとめてあるので、旅行プランの参考にしてください
それでは青森県をざっくり3つに分けて紹介していきます
青森の北側に位置する下北地方
日本三大霊山として比叡山、高野山と並ぶ恐山!
死後の世界や地獄との結びつきが強い山として知られていて
恐山には極楽や地獄を表すスポットが数々あります
入り口には三途の川
三途の川に橋は有りまぁす!!(恐山にて) pic.twitter.com/RCfLuOAA92
— 幣束 (@goshuinchou) August 18, 2020
恐山には恐山菩提寺があり、入り口を入るとまずは賽の河原があります。
境内には1周3km程度の参拝コースがあり、徒歩約40分で巡ることができます。そのほか境内には火山岩で形成された136の地獄があります
恐山、めっちゃゾワゾワした…。そこら中に賽の河原で積まれた石。コバルトブルーの湖も綺麗なのに何故か凄く物寂しい。説明しづらいけど凄いわここ、絶対来た方が良い。 pic.twitter.com/e8webeVvQ9
— ISO (@iso_zin_) August 12, 2020
地獄巡りの後には温泉も!
国指定天然記念物 仏ヶ浦
約2000万年前の海底火山活動によって形作られたといわれていて、巨岩や奇岩の中には 、岩に名前がついていたり、言い伝えや、源義経の伝説にまつわる岩も存在しています。
歩いて周囲を散策する以外にも船でアクセスでき、海側から眺めることもできます
青森の絶景 仏ヶ浦 奇岩 船で観光 Google検索🧙♂️🐱 pic.twitter.com/SyrMjBdd3H
— ASARI とsijimi (@sijimi_yutaka) May 5, 2020
本州最北端の岬 大間崎
言わずと知れた大間のマグロで有名な大間崎!
北海道までの距離は17.5kmので、天気が良ければ対岸の函館市内が見えます!
8月にはブルーマリンフェスティバルが開かれ、マグロの解体ショーなどのイベントがあります
その他9、10月には毎週日曜にはマグロを解体しその場で購入、食事ができる
イベント、日曜日はマグロだdayも開催されています
イベント以外にもマグロ推しの飲食店はたくさんあるので、
マグロざんまいの1日もいかがでしょう?
大間崎の解体したばっかりのマグロ丼を食べて今まで食べてたマグロはなんだったんだ......と思っている pic.twitter.com/myE6dw38b3
— Copynight (@SinCopynight) September 15, 2021
青森県の東南に位置する南部地方
ウミネコの大繁殖地 蕪嶋神社
商売繁盛、漁業安全の守り神として信仰のある神社で、
名前の漢字の蕪と株が同じ読み方をすることから、かぶあがりひょうたんお守りが人気だとか。
また、こちらはウミネコの繁殖地として有名で、3月ごろから飛来し産卵
生まれた雛まで合わせると約3万羽にもなり神社が埋め尽くされるほどなので
ピーク時に観光中はフン害には注意が必要
八戸市 蕪島神社♪
— hiroshi🇺🇦🌻🇯🇵 (@surf0212surf) May 5, 2016
ウミネコ…すんげぇ(笑) pic.twitter.com/mCjJspa9QR
新鮮な魚介類や郷土料理が味わえる 八食センター
前兆170mの市場の中に約60もの専門店が集まっている八食センター
魚介類を使った磯料理や郷土料理が味わえる厨スタジアム
ご当地グルメなど、八戸の食文化を味わえる味横丁
施設内で買った食材を炭火焼きで味わえる七厘村もあり、毎日がお祭りです
また、青森ならではのおみやげもたくさんそろっているので
観光スケジュールにぜひとも入れておきたい場所です!
青森県の八戸にある八食センター、海鮮テーマパークって感じで楽しいのだが、なんとなく店を見てたら急に店員さんが刺身の盛り合わせを大幅値下げしてくれたので、それを買って一緒に八戸名物せんべい汁(カップ式)と青森名物いちご煮の炊き込みご飯(レンジ式)買ったら夕飯が最強青森定食になった。 pic.twitter.com/rTUvAqMZRL
— ぬまがさワタリ@『ゆかいないきもの超図鑑』3/8発売 (@numagasa) October 12, 2020
言わずと知れた観光名所 奥入瀬渓流
全長約14kmの渓流沿いにはハイキングコースがあり、
途中には様々な滝や見どころ渓流ポイントがあります。
休憩場所は3か所あり、バスも走っているので見たいポイントだけ行くことも可能!
そしてレンタルサイクルでも観光でき、電動自転車も貸し出ししていますので、
普通のハイキングとは違った楽しみ方をしてみてはいかがでしょうか?
奥入瀬渓流は、青森県十和田市の十和田湖東岸の子ノ口(ねのくち)から北東に、焼山までの約14kmにわたる奥入瀬川の渓流のことです。渓流沿いにはいくつもの滝が点在し、この道は「瀑布街道」とも呼ばれています。奥入瀬渓流はミシュラン・グリーンガイドで二つ星に選ばれた観光名所でもあります。 pic.twitter.com/2pP5HvxHMC
— KOBAちゃん (@PopyeJimmy) January 20, 2022
青森の中心地から西側の津軽地方
江戸時代に建造された国の重要文化財 弘前城
東北に現存する唯一天守で、現在は公園として開放しており
春には約52種、2600本の桜が咲き日本の桜の名所100選にも数えられています
お城の内部も見学でき、天守閣、5棟の城門・3棟の櫓は必見です
また、秋には紅葉祭り、冬には雪灯籠祭りなど
季節ごとにイベントもありますので、春以外にもしっかりと楽しめます
私の地元は青森なんですが、弘前城で有名なハートの桜今年も見たかったな💭🌸
— momo (@jpajpm__) March 23, 2022
春はカメラを使うのが楽しみ📸 pic.twitter.com/47oEHY8zWm
青函トンネル記念館
青函トンネルは、津軽海峡を横断し本州と北海道を結ぶ延長53.85kmの
長大海底鉄道トンネルです。
海底部の採掘作業では4度の大出水事故が起こるなど困難な工事だったようです
日本の20世紀遺産20選にも選ばれているトンネルで、記念館には資料映像や模型
体験坑道があり、大工事の雰囲気を味わうことができます
青函トンネル記念館の体験坑道行きケーブルカー。地下140mまで一気に下る。 pic.twitter.com/5xiWMfdv6p
— 羽鳥写真館 (@hatolier_camera) August 19, 2021
タイミングが合えば!五所川原立佞武多祭り
毎年8月4日から8月8日 中心市街地一円で開催される五所川原立佞武多祭り
高さ20m以上、重さ約19トンの人形灯篭が練り歩く様は圧巻です
地元のお祭りでは味わえない雰囲気なので、タイミングが合えばぜひとも行きたい!
開催日以外でも立佞武多の館では実際に使われた立佞武多が展示してあり、
美術展示や製作体験もできるのでおすすめです!
立佞武多の館初めて来ました。
— 青森の小野(あどばるーん) (@aomorinoono) November 28, 2020
建物の中で見ると改めてデカイ(゚o゚;!
祭の時はコレが町中を動き回るのだから、そりゃ盛り上がる(´Д`)
過去にウルトラマンとかSTAR WARSとコラボした「青森ねぶた」みたいに
五所川原立佞武多とエヴァンゲリオンとかガンダムがコラボしたら、ヤバい盛り上がりそう pic.twitter.com/oTeZCpNXlx
最後に
有名な恐山から大自然、歴史的な建物など見どころ満載の
青森おすすめスポットでした!
個人的には恐山がおすすめで、現地に行かないと感じられない雰囲気を
是非体験してみてください!